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2025年 |
01月01日~31日 | 02月01日~28日 | 03月01日~31日 |
04月01日~30日 | 05月01日~31日 | 06月01日~30日 |
2023年 |
01月01日~31日 | 02月01日~28日 | 03月01日~31日 | |||
04月01日~30日 | 05月01日~31日 | ||||
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ミツマタ、少し大きくなりました | 確認作業中? | 下の大岩滝 |
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三段の滝下部 | 夏は歩けません | 玉すだれのツララ |
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龍神の滝 | 龍神の滝を違うアングルで | 見慣れた龍神の滝 |
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ゴルジュ滝に向かう途中 | 全滅せずに残っていました | 400㎝オーバーの氷柱 |
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水面に顔を出した小枝に玉の氷 | 中々急登です | 満足感一杯でゴールです |
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1月29日、山乗渓谷滝巡りスノーシューの調査と下見を行いました。通常は氷柱巡りスノーシューですが、新人ガイドのたってのリクエストで氷柱巡りツアーを滝巡りツアーに変えて調査と下見を兼ねて歩きました。この時期としては積雪量が少し少なく、又根雪の量も少なく山肌に雪が固着してないためグリップが悪く少し大変でしたが新人ガイドはものともせず黙々と先頭を歩いていました。この様な時はルート選びが重要なのですが、自然により良いルートを直感的に素早く判断して歩いてくれました。危険なルートを無意識のうちに避けるという大事な作業ができていました。合格点です!メキメキ腕を上げ感性で歩いてくれました。 2月9 日には特別価格で「山乗渓谷氷柱巡りスノーシューツアー」を開催します。通常レンタル代込み8600円を6500円で行います。この先低温とまとまった降雪が見込まれますので、想像を超える氷柱になってくれると思います。是非お越しください。ご期待を裏切るような事にはならないと思います。 お問い合わせ先 固定電話:0867-67-2148 携帯電話:090-5692-3667 メール:aki-haru@cronos.ocn.ne.jp お電話でのお問い合わせには23時まで対応しています。 |
ロータリー除雪車 | 積雪は十分105㎝です | 二人体制の調査です |
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チェックポイントです | これもアートです | 霧氷 |
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ブナの枝先は霧氷で真っ白 | この先は40%の急勾配 | 昼食を終えてポイントチェック |
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うさちゃんです | 再度ルート確認です | イワガラミです |
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1月26日、烏ヶ山八合目スノーシューの調査と下見を行いました。雪が降ったり霰が降ったり日が照ったりと目まぐるしくお天気は変わりましたが、長時間その姿を見せていてくれました。風は強く雪を運んだり雲を吹き飛ばして変化に富んだ調査と下見になりました。途中までは色々な「踏み跡」が有りましたが、チェックポイントから先は誰も歩いてはいませんでした。烏ヶ山でスノーシューのツアーを定期的に行っている組織は蒜山ツアーデスク以外ありません。つまり、烏ヶ山でのスノーシューツアーのノウハウを持たれていません。何かご希望がおありでしたら是非お問い合わせ下さい。最大限対応させて頂きます。 今日もGPSを利用してルート確認したり風景を頭に入れたりと藤原ガイドは一生懸命でした。メキメキそのスキルを上げています。沢山のツアーの合格点を更新をしています。是非ご期待ください。 |
県道65号線は冬場は通行止め | 下のモミジが入っていました | ウサギの足跡が凍って・・ |
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220㎝を超えるマユミの巨木 | 手入れされた杉林 | 打って変わって広葉樹です |
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1月23日、この時期ではの氷柱調査を墓の谷で行いました。20年以上前からの念願がやっと叶いました。雪が多いとアクセスに時間が掛かり、中々実現しませんでした。その様な中、降って湧いた様なチャンスが巡ってきました。調査の出発地点の路上は0㎝途中は5㎝から10㎝現地は20~30㎝でした。現場近くまでの3㌔を1時間半で歩き本格的な調査の開始、ワクワクものです。途中地上130㎝の周囲が220㎝のマユミを確認しましたが、20年以上前に発見した時の樹勢は無く、老木の為主に雪の重みであちこちの枝(幹)は折れ、瀕死の状態でした。既に悪魔のカウントダウンは始まり、もはや「その時」は時間の問題となっています。心が痛いです。 調査地点は深い谷の為斜面にも雪は残り、途端に獣の足跡は少なくなりその険しさが少し伝わってきました。それでも所々には鹿が小枝を噛んで折り、その先の蕾や小枝の柔らかな所を食べた痕跡が残っていました。シカの食害はあちこちで確認されます。このままでは山が荒れ、表土の流失が始まり、その先には土砂崩れや場合によれば「鉄砲水」の危険性も空絵事では無くなり、現実の事となるかも知れません。山乗渓谷の源流部や上杉渓谷の源流部はターニングポイントを既に超えたのではないかと考えています。今日のメインの調査は新たな場所での「度肝を抜く巨大な氷柱の発見」でしたが、諸条件が複雑に絡み合い発見には至りませんでしたが、食害については新たな知見を得ることが出来ました。その様な中、他の谷では常緑樹の石楠花の葉が鹿に食べられて枯れ死していますが、この場所ではあまりにの「絶壁」の為食べられた形跡は確認できませんでした。ヤレヤレです。先ずは一安心です。4月中旬には詳しく調査を行う予定です。その様子にご興味の有られる方は是非お問い合わせ下さい。ツアーも考えながらプレゼンさせて頂きます。 |
県道445号線は冬場は通行止め | ミツマタです | 最初の氷柱です |
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先ずは記念写真 | 龍神の滝の氷柱です | このアングルが気に入っています |
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計測の結果は440㎝でした! | この冬一番のロールケーキ | 山乗不動滝(おまけ) |
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1月19日、山乗渓谷氷柱巡りスノーシューを行いました。お天気に恵まれ(ガイドはお客様に恵まれ)とても楽しい一日になりました。この時期としては気温が高く、又、最低気温も左程下がらず、1月の氷柱は巡りツアーは難しい状況です。氷柱が発達するには色々な気象条件が揃わないと難しいです。寒すぎても氷柱は発達しません。最低気温がいくら低くてもその時間が続かないと発達しません。ザクっと最低気温がー5度以下になり、そしてその時間が一日当たり5時間くらい続き、又、最高気温が2~3度の条件が1週間近く続けば氷柱はかなり発達します。しかし雨が降ればかなりのダメージを受け、日中の気温が上昇すると自らの重さで崩れ去ってしまいます。その様な中山乗渓谷の氷柱をご覧頂きたい方は電話等で是非お問い合わせ下さい。メールでも結構です。1月中のツアーは多分無理ですが、ご連絡頂ければ2月の最適な日にツアーを開催させて頂きます。楽しみにお待ちください。氷柱巡りが難しい場合は烏ヶ山八合目スノーシューを開催します。又、合わせて津黒山スノーシューも開催いたします。 |
この辺りは自由探索 | 順調に西ピーク2が目の前 | フカフカの雪の上で |
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天使? | 笑顔が弾けています | 西ピーク2より西ピーク1の途中 |
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左後方は下蒜山、右は日本海 | 皆様の笑顔が清涼剤です | 10名様で記念写真 |
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1月13日、10名様をお迎えして津黒山スノーシュー縦走登山のツアーを行いました。お客様は日頃からサークル等で活動されておりとても快適にスケジュールをこなすことが出来ました。下山後に予定されていた温泉入浴開始時間には2~3分早く着きました。7時間のツアーの中で2~3分と言うのは10名様のグループでは通常ありません。素晴らしいです。とても快適にご案内させて頂きました。心に残るツアーになりました。 |
11時調査開始やる気満々!! | 2時間半で樹林帯です | 4時間で雪をまとった雑木林 |
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息をのむ景色の出現ラッシュ!! | 西ピーク2に向かっての秘密の探索 | ロッジ出発より5時間半です |
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1月12日、津黒山スノーシュー縦走登山の直前調査と探索、そして下見を兼ねて当日の担当ガイド二人で現地確認してきました。息を呑むような景色が広がり「もったいない・・」と言う言葉が口から零れ落ちました。誰も歩いていない場所を歩くのはとても気持ちの良いものですが、スノーシューを履いての歩行はとても体力の要ることです。その差は3倍から5倍位あります。「行きは良い良い帰りは恐い」とよく言いますが、実際は「行きは遅々で疲労困憊各駅停車、未だ着かない、帰りはスイスイスイ超特急、アレもう着いたの?体力残ってるのに・・」こんな感じで調査は一応終了。明日がとても楽しみになって来ました。 |
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10時45分出発です | ドクダミ | ホウノキです |
慎重に観察です | 最盛期は過ぎています | 年輪から方位を推理 |
撮影スポットは沢山あります | 40万本の一部です | この景色、一番好きです |
5月28日、お客様と津山で待ち合わせしてクマガイソウとクリンソウの観察会です。ツアー中には色々な気付きに対して深い観察と推理と検証を行い、出てきた疑問に対しての答えを探して行きました。何気ない事にも必ず「理由がある」と言う事を再認識しました。 クリンソウの由来や繁茂しているのは何故か、クマガイソウの繁殖方法についての新説やホウノキについてもお話させて頂きました。 |
早速滝です | 渓谷美もまずまずです | 少し整備すれば抜群です |
急こう配です | 三段になった滝です | かなり大きな滝です |
5月20日、或る谷で調査を行いました。その結果沢山の滝を発見することが出来ました。4月27日にも他の谷で調査を行いまいましたがとんでもない数の、そして規模の滝を発見することが出来ました。どうしても観たいと言われる方はご連絡下さい。可能な限りご案内します。条件等はご相談下さい。 |
烏ヶ山新小屋峠登山口 | カラスグリーン | ツクバネソウ |
頂上が見えてきました | サンカヨウ | ツガザクラ |
イワカガミ | 茎から葉まで赤いです | 頂上まであと少し・・ |
三昧ツアーの途中 | 道は有りません | 笑顔で記念写真 |
5月17日、18日福岡より二泊三日でお越し頂きました。二日目の烏ヶ山登山と三日目のサルメンエビネ三昧のツアーをご案内しましたが、とても感動して頂きました。烏ヶ山はユックリユックリ、サルメンエビネ三昧は驚き驚き、感動感動の繰り返しでした。特にサルメンエビネはてんこ盛りでご覧頂きました。 |
高層湿原と烏ヶ山 | 箱庭の様です | サンカヨウ |
5月15日、17日に行う烏ヶ山ツアーの下見と調査の一環として休暇村奥大山のスキー場と高層湿原一帯を調べました。お目当てのサンカヨウの多くは散っていましたが、一部の個体にはまだ残っていました。烏ヶ山でのサンカヨウは標高が高い分開花が遅いので残っています。一週間から二週間今年は早いですが、ヤレヤレです。 |
シカの食害なしで元気です | 日当たり良好 | ブナの倒木にサルメンエビネ |
780㎝桂の木 | ブナとミズナラ | 530㎝栃木 |
毎年ひと際色の濃い個体です | 食害あり | 食害で枯れたシャクナゲの群生 |
5月11日、13日18日に行うツアーの調査と下見を行いました。調査中新たな発見があり一喜一憂です。鹿の食害を考慮した対策が必要です。念のため申し添えますが、写真撮影後には対策を行っています。 調査下見に協力いただいたリピータの方には感謝です。ありがとうございました。 |
去年も今年の葉も花芽も鹿に・・ | この谷は暴れています | シャクナゲが満開 |
倒木も半端ではありません | 玉簾です | 岩の隙間から・・ |
両岸は絶壁のV字です | 鹿に食べられています | 所々平たい所も |
滝は次から次へと出てきます | 本格的な調査が必要です | 鹿には本当に頭が痛いです |
栃の木です | 遥か上まで滑滝です | 250㍍以上有りそうです |
4月27日、或る秘密の場所で長年の夢だった調査が出来ました。サルメンエビネは何と20株ほど新たに発見しました。又、滝も沢山出現しました。圧巻は250㍍以上も有りそうな滑滝です。滑滝と言ってもかなりの勾配のためスリップの危険があり、直接登ることは出来ませんでした。又、通常の滝の中にはかなりの落差が有りそうなものがあり、100㍍を超えそうでした。個人的には大変な発見です。 ロープを張ったりして整備すれば、とても素晴らしいツアーが出来そうなポテンシャルが見受けられました。埋もれたままでそのままにしておくのはもったいないものです。11月頃には再調査を行なう予定です。 |
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